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プロフィール

トリルMM

Author:トリルMM
30代で発病 女性
2006年5月に膠原病である
「成人スティル病」を発症。
現在、寛解中。
体質改善に励んでいる。

スティルの細かい入院記録は
カテゴリー「スティル病」に。
スティルの経過ダイジェストは
カテゴリー「スティル記録」に
掲載しております。


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まだシックハウスの話題を。

揮発性有害物質(VOC)は
発ガン性のあるホルムアルデヒドだけでなく、
キシレン、トルエンなど色々あります。

揮発性なので、空気中にじわじわと気化して流れ出す。

今の気密性の高い家では、余計たまりません。

事情により、すぐには無理だったけど、
古い家に引越し、住みやすくするためにリフォームをしました。
全部は一度には無理なので、とりあえず居る時間が長い部屋を。

本当は建て直したいところだけど、怖い。
新しい家はこわかった。

建築会社と相談し、塩化ビニールは避けたいということで
最初は布の壁紙に・・・と思っていましたが、
壁紙を貼ると接着剤を使うので、
迷った挙句にしっくいで塗ってもらうことにしました。
塩ビは水で拭けるし、掃除をしやすいんだけど、
環境問題(処理にまつわるダイオキシン)も健康問題もある。

壁紙もけっこう考えられていて、
健康に配慮した材質のサンプルを持ってきてくれましたが
やっぱり最後の最後で決められなかった。

しっくいは壁紙を貼るのに比べ、3倍近くの費用がかかりました。
それは痛いけど、健康には変えられない。

私のこだわりを建築会社の方も理解してくれて
「下地材もフローリングも選んできましたよ~。一番安全なものです」
と気を遣ってくださいました。

しかし・・・現在ほどの規制がかかる前、
壁紙を貼るクロス屋さんにも健康被害があったのではないでしょうか?
大工さんも狭い押入れを作る作業などをしていると
合板の薬品で気分が悪くなることは、よくあったそうです。

話が飛びますが、トラフグの養殖でエラにつく虫を殺すために
以前ホルマリンのプールで薬浴をさせていたそうですが、
ホルマリンはホルムアルデヒドを水溶化させたものなので、
問題になりました。

フグに付くホルマリンの毒性ももちろん問題ですが、
そのホルマリンを海に作ったシートプールから
そのまま海に流してしまうので、
真珠のアコヤ貝が大量に死んだりして、賠償問題にもなったそうです。

お金の問題だけでなく、ホルマリンを流したあたりは
海草も色が変わり、一種異様だとか。
環境の問題もあります。

平成15年7月の薬事法改正により、
やっと罰則付きで
未承認動物用医薬品(ホルマリン含む)が禁止されました。
それまで何度も禁止の通達は出されていたけれど、
罰則がないと強制力もないに等しい、というわけでしょうか。

フグの消毒の代替品もありましたが、
罰則付き規制前はホルマリンより高価で、
またホルマリンほどの効果がなかったため、
一部の業者ではホルマリンが使われ続けてしまったということです。

シックハウス対策の方は、こちらも平成15年7月に建築基準法で
クロルピリホス(防蟻剤、木材保存剤)を添加した建材は使用禁止。
ホルムアルデヒドについては規制がかかることになりました。
罰則付きです。奇しくも同時期ですね。

ざざっと外枠だけ書いてしまいましたが、
見ていると色々ないきさつがあり、
化学物質について考えさせられました。

化学物質をどうのこうの言っても、
現代はその恩恵にも預かっているわけで、
もちろん今さら全てを捨てられはしません。

ただ明らかに危険なものに対しては、
迅速に詳しい調査・規制をかけてほしいと願います。

環境も汚せば、いずれ自分に返ってくる。
自分でも、できるだけのことはしたいと思います。

増えている、アトピーや化学物質過敏症、アレルギー、
そして自己免疫疾患。
スティルは原因不明と言われているけれど、
体にたまった悪いものが、
ウイルスやストレスをきっかけに爆発するんじゃないだろうかと
シロウトの浅い推測だけど、考えてしまうのです・・・

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