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プロフィール

トリルMM

Author:トリルMM
30代で発病 女性
2006年5月に膠原病である
「成人スティル病」を発症。
現在、寛解中。
体質改善に励んでいる。

スティルの細かい入院記録は
カテゴリー「スティル病」に。
スティルの経過ダイジェストは
カテゴリー「スティル記録」に
掲載しております。


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私は昔から「姿勢が悪い!」と言われ、
小学校でも、先生にいきなり背中に物差しを差し込まれたりしました。
物差しって冷たいんですよ・・・
「ひいっ!」ってなります。

でも姿勢の悪さは自分ではわからない。
姿勢が悪いと、内臓にも負担になり、体に良くない。
こういうジワジワとした長年の積み重ねが怖いんですね。

知らない間に撮られた自分の姿をビデオで見ると、
姿勢の悪さが本当によくわかります。
「歩き方も変だよ~!」とも言われます。
姿勢が悪くて、歩き方がかっこいいなんて、ありえないんですね。
当然です。洋服も台無しです。
もう本当に悲しいです。

今からでも直るでしょうか?

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バレエの話を引っ張っておりますが・・・

私から見れば驚異の姿勢のバレリーナ。
小さいころからの訓練で、何気ない動きも美しく優雅です。

しかしあんなに細く見えても、すごい筋肉が全身についています。
腹筋も割れています。

背筋もしっかりしてないと、姿勢は保てない。

ゆっくりの動きの方が難しいとか。
そうですね、ほんのちょっと太極拳をしましたが、
ゆっくりなのに、筋肉がどんどん熱くなりました。

昨年7月くらいにTV番組の「学校へ行こう」で
バレリーナの特集をしていました。
この番組にはよく、バレリーナの卵とプロが出演しますので、
チェックしてます。

その時は、もう目が釘付けでした。
今でも大事にとってあるビデオ。
中村祥子さんがご出演です。

そのときは名前を存じ上げませんでしたが・・・
なんと悪そうでかっこいい黒鳥の姿。(黒鳥は悪役)
踊っているときももちろんですが、
劇中のお辞儀が・・・

お辞儀が、本当に黒鳥・・・
羽を後ろに引くように腕をしならせて。
「バサッ」という羽の音が聞こえた気がしました。

靭帯を切ったりされ、本当に大変なこともありましたが、
見事に復活なさり、素敵な演技を見せてくれます。

そして衣装をつけ、バレリーナの卵の前で、
有名なオーロラ姫のバリエーション。

よくローザンヌのコンクールでも踊られる演目ですが、
中村祥子さん、音楽のテンポが少し遅いような・・・

「遅い」ということは、「難しい」ということですよね。
ポーズをキープする時間が長くなるので。
ポーズとポーズの間の動きの軌道の時間も長く、
鍛えられた筋肉でないと、本当に難しい。

舞台こそ、シェーンブルン宮殿内の宮廷劇場ですが、
(なんと世界遺産になっており、
 かつてハイドンやモーツァルトも出演したという、
 ウィーン内に唯一残るバロック建築)

番組のため、特別に貸してもらったためでしょうか、
背景もなく、その上ライティングも暗く、
豪華だけどたったひとりの素の舞台。

オーロラには、未熟な人がやると
「どじょうすくい」に例えられてしまう振付の一部分がありますが
(申し訳ないけど、
私もずっとあの振付はバレエには変だと思っていた)

中村祥子さんの場合、可愛らしく、
まるで星屑をすくって振りまいているようで。
簡素な舞台なのに、彼女の周りだけ星屑がきらめきます。

う~ん、上手な人だとこれほど違う。
絶対に「どじょうすくい」ではない・・・

さすがに表現者は違いますね。
目に見えないはずのものを見せ、
聞こえないはずの音を聞かせてしまう。

ビデオを見返して、元気が出ました。
何度もあった挫折を淡々と語る祥子さん。
精神が強くなければ、こんな風には語れない。

足の指を見せてくれる場面もありました。
全ての指にできた固そうな豆。
甲の側面にもありました。
バレエにかけてきた人生を、この足が支えています。

「あんまりきれいな足じゃないけど・・・」
なんておっしゃっていましたが、全然そんなことないですよ。
めちゃくちゃかっこいいです。

元気が出たところで・・・

・・・まず姿勢、直そうかな・・・背筋を鍛えて。
それから小さなことにこだわらないで、好きなことに集中していこう。
彼女のように。


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