図書館で見つけた本は、赤い背表紙だったように思います。
お医者さんではない、(多分)一般の人が書いたようです。
「冷え」はなぜ良くないか
とか
「冷え」がどういう体の不調を起こすか
などが書いてありました。。
それが、ストンと腑に落ちたのです。
私の不調はもしかしてこういうことかと。
で、どうしたらいいか。
足元を温める。
上半身との温度差がないようにする。
など、色々書いてありました。
その本を参考にして、自分もやってみました。
紹介されている靴下を重ねて履くこと。
私は夏に2枚、冬は4枚履きました。
一枚目は絹、2枚目は木綿かウール、
3枚目は絹、4枚目は木綿かウール
とかわりばんこに履いていきます。
こういう靴下を専用に作っているところが紹介してあったのです。
重ねて履けるように、工夫してあります。
そこで、ものは試しと買ってみました。
絹100%のレッグウオーマーも、そこのを買いました。
なぜ絹か?というと、絹は体の毒素を吸い取る力が強いとか。
吸い取って、外に出すことも優れていると。
木綿やウールも毒素を吸うことは吸うけど、
外に出す力は絹ほどではないとか。
で、順番にはいて、だんだん毒素を外へ出す、と、
こういう理屈でした。
正直「本当か~?」と思いましたが、
興味を惹かれたのは、
「体の悪いところの足裏のツボに当たっているところから、
絹は傷んで破れる」
というところでした。
ほお~、面白い。
目に見えてわかるところが面白い。
フットバスで「毒素を出す」というのも流行っておりますが、
これには賛否両論あり、
「足から毒素を出すなど、医学的な証拠がない」との論も、
ネットで読みました。
何が正しいのかわかりませんが。
私は「とりあえず、足が温かければよい。
毒素うんぬんはまた考えよう」(?)
ということで、とにかく足を冷やさないようにすることだけ
がんばることにしました。
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タグ : 絹 くつした 毒
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