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プロフィール

トリルMM

Author:トリルMM
30代で発病 女性
2006年5月に膠原病である
「成人スティル病」を発症。
現在、寛解中。
体質改善に励んでいる。

スティルの細かい入院記録は
カテゴリー「スティル病」に。
スティルの経過ダイジェストは
カテゴリー「スティル記録」に
掲載しております。


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プレドニンの副作用。
体重増加も急だった。
食べても食べても満腹にならない。
朝ごはんはもう1トレイ分頼みたいほど、もの足りない。

お菓子を買って、うきうきと病室に戻る途中に、
ナースが私の手に提げた袋を見つけ
ナース「あ~トリルさん、何か買ってきましたね~?
  ちょお~っと見せて?」
トリル「あっ、何をするんですかっ!」

ナース「・・・こーんなにお菓子買ってぇ・・・」
・・・子どもみたいである。

ナース「ちょっとずつにしなきゃダメですよ!
  記録しておきますからね」
記録!マズいよ~。恥ずかしー。

もう理屈ではなく、
むしょうにチップスターとアーモンドチョコが食べたいのである。
このふたつは売店の人が私の顔を覚えて、
「あっ、今日は入荷してるよ~」と言うほどである。

隣のベッドのマナさんが
「あなたはもう~、食事後にパリパリパリパリと~」とあきれている。
体重は「病気になる前までの数値なら大丈夫だろう」
と、たかをくくっていた。
もうギリギリまで近づいていたが。

けっこう自分は我慢強いと思っていたが、はかない幻だった。
でもちょっとずつの約束は一応守った。
一日で半分以上は絶対に食べないことだけは決めていた。

それでも自業自得だけど、
気がつけば胴まわりが樽のようになっている。
くびれがない。鎖骨のありかもわからない。
かつて自分はここまで太ったことはない。

ドクターKは首をかしげ
「顔が丸くなりましたね・・・でもムーンとはちょっと違うような・・・
 そのうち肩のあたりがバッファローハンプに・・・」と笑う。

うわ!ドクターKが普通に笑った!初めて見た!
(苦笑なら何回か見たけど)
でもこんなシチュエーションで・・・

というか、「バッファローハンプ」と言って、なぜ笑う?

じっと私を見て、
「いや、あっ、ちょっとなりかけてますよ」

ホントに~?あわてて触ってみるが、よくわからない。
あっでも背中に肉がついたかも・・・
ドクターKは笑いながら「気をつけるように♪」
と言って行ってしまった。

これをドクターからの警告と解釈し、
それからは、毎日食後に病院内を30分は歩くことにしたのである。
痛くない程度にストレッチもする。

しかし、『バッファローハンプ』という言葉。
誰が言い出したか知らないが、
冷酷なほど状態をぴったり表わしている。
どういう形かすぐわかるから便利だけど、
女性にはあんまりな形容ですね。
『野牛肩』なんて・・・

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タグ : バッファローハンプ 野牛肩

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