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プロフィール

トリルMM

Author:トリルMM
30代で発病 女性
2006年5月に膠原病である
「成人スティル病」を発症。
現在、寛解中。
体質改善に励んでいる。

スティルの細かい入院記録は
カテゴリー「スティル病」に。
スティルの経過ダイジェストは
カテゴリー「スティル記録」に
掲載しております。


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皮膚科の先生はちょっと丸っこくて(失礼)、
俳優の何とかさんに似ている。
名前を思い出せないけど。

入院初日、白衣の軍団にぐるっとベッドを囲まれたとき、
質問の仕方がえぐるようだったため、怖い先生かと思っていた。  

初日「薬にアレルギーはある?」と聞かれ、

トリル「ええと・・・ペニシリン系ともうひとつ・・・
  何かあったんですが、今思い出せません」

皮Dr.「あっ、そう。何でアレルギーと思ったの?何かあったの?」」

トリル「手の指の爪の横に細かいポツポツが出来たんです。
  すごくかゆくて」

皮Dr.「それは確かにその薬のせいなの?何か証拠ある?」

トリル「(ムッキー!)あります!
  以前、お医者さまに書いてもらったメモがあります。
  家族に言って、明日、家から持ってきてもらいます。
  それでもいいですか?」

皮Dr.「いいよ。また見せて。
   熱が出始めたときに、家で何か飲んだ?異常なかった?」

トリル「市販のかぜ薬を・・・効きませんでしたが」

皮Dr.「ま、かぜじゃなさそうだから効かないわな」

文字にすると厳しさもそう感じないが、口調が怖かったんだと思う。
病名も全くわからないころだったので、
投薬もなお慎重にしなければならず、
自然、詰め寄るようなニュンアンスになったのだと今は思う。

次の診察でメモを見せたら、
「ふんふん、はい、わかりました」
と、ご機嫌な様子でカルテに書き込み、
(何かこの間とずいぶん印象が違うな)と不思議に思った。

前のお医者さんはこのメモを頼まないのに書いてくれて、
親切だなあと思ったけど、こんなに役に立つとは。
良かった~、きちんと保管しておいて。

皮膚科の先生は、
彫刻刀で削られたような顔の発疹の方の薬を出してくれた。

ゲンタシンクリーム

皮Dr.「うすーく塗ってね。
   でもかゆかったりしなければ無理に使わなくていいよ。
   これは気休めだと思って」

体のリウマトイド疹の方は、いつの間にか消えてしまっていた。
出ているときに、写真を何枚か撮った。

ドクターKがお願いしていてくれたのだと思うけれど、
皮膚科の先生の診察の機会はたびたびあった。

しかし入院最初のころは検査づくめで、
皮膚科に呼ばれる時間はタイミング悪かった。

私がいつも不在か、終わってからも体調が悪く、ナースが
「熱があるし、つらそうだね。今日はやめとく?
皮膚科は絶対受けなきゃいけないことはないから」
と受診をやめることもあった。

とりあえず検査最優先の方針のようだった。

こんなことが続いたためか、
皮膚科の先生は忙しい外来の時間が終わると、
病室にたまに来てくれるようになった。

びっくりして恐縮したが、
「いいんだよ~、気にしないで~。
 顔は治ってきた?他に何か出来てない?」
と気さくな調子だった。

最初に「怖い先生」なんて思ってすみませんでした。
真剣だったからなんですね。
ムッキー!となった自分を反省して、治るよう努力します。

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