プロフィール

トリルMM

Author:トリルMM
30代で発病 女性
2006年5月に膠原病である
「成人スティル病」を発症。
現在、寛解中。
体質改善に励んでいる。

スティルの細かい入院記録は
カテゴリー「スティル病」に。
スティルの経過ダイジェストは
カテゴリー「スティル記録」に
掲載しております。


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私は、「いいこと聞いた!」とか
本を読んでいて「これは忘れてはいけない!」
とか思うと、手近にあるものにメモする癖がある。

手近にあるものなので、ノートとかメモ帳とか、広告の裏とか、
バッグを引き寄せて、ダイアリーの後ろの方とか
とにかく、白いところに書いてしまう。

でもそれをきちんと決まったノートに清書すればいいものを、
書いて満足してそのままなことが多い。

今、調べ物をしてて
「どこかにメモをとってたハズ」とノートを探していたら、
昔書いた、別のメモが見つかった。

お茶席での心得についてだった。

何を読んでいて(もしかしてテレビ番組の内容かも)
これをメモしたのはわからないけれど、
とにかく当時、自分に必要だと思ったのでしょう。

・掛物に平気で顔を近づけない
   息がかかったり、髪が触れてもいけない
   口をハンカチで押さえること

・掛物の文字を指で指さない
   掛物の字に触らない

・菓子器の大鉢などは必ず両手で
   手が届かないときは一膝出る

   引きずると「一寸十両」
   3cm引きずると十両も値打ちが下がるという


掛物っていうのは、お軸などのことですね。
テレビの「お宝鑑定団」などの番組で、
鑑定者の方が、お軸に顔を近づけるときにはいつも
ハンカチで口をおさえていらっしゃいますね。
お化粧をした顔が一瞬でもお軸に触れたりしたら、
息どころではなく、それはもう大変なことに・・・

お軸の字を指さしてはいけないことを、
私はこのメモで反省しました。
よくやってしまうんですよ。
「あれは『松』という字ですよね?」とか。

お茶碗や大鉢、棗等、
何でもお道具は高く上げたり、畳を引きずらないことは
お稽古のときに言われますので、無意識にできるようになりますが、
お茶碗の裏側を拝見するときに、
顔の上まで上げてしまう人を見ることが
たまにあります。

お茶は最後に音を立てて吸い切るのですが、
(これが最初、うまくできなかったのですよ。
 お行儀が悪いんじゃないかって)

拝見のときに低い位置でお茶碗をひっくりかえして裏側を見るので、
全部吸い切らないと、残ったお茶が畳にこぼれてしまうと。

また、引きずると畳も傷みますよね。

色々作法もありますが、
大寄せなどで混んでいるときに、
決まった位置にお道具が返せないこともあり・・・
決まった位置に返すと、炉に近すぎてお道具を傷めてしまう場合とか。

そんなときは、作法どおりにしなくて良い。
「とにかくお道具を大事にすることを優先しましょう」と、
ノートには書いてありました。

何事も臨機応変に。

これがすごく難しいんです。
とにかく最初は作法を守ることでもう精一杯で、
席で何が起ろうと、全然目に入らなかったりとか。

実生活でも「臨機応変」が苦手。
お決まりのことは予習復習で何とかなっても
臨機応変は気が利く・利かないのぶっつけ実践テスト。

何度も叱られました。

でも叱られ、叱られしていて、
少しはマシな人間に育ててもらっているんだろうなあ・・・
なんて、お茶に感謝しています。

大人になると、なかなか叱ってもらえないけれど、
堂々と叱られるなんて・・・嬉しいですよね。

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