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プロフィール

トリルMM

Author:トリルMM
30代で発病 女性
2006年5月に膠原病である
「成人スティル病」を発症。
現在、寛解中。
体質改善に励んでいる。

スティルの細かい入院記録は
カテゴリー「スティル病」に。
スティルの経過ダイジェストは
カテゴリー「スティル記録」に
掲載しております。


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私を診てくださるドクターは他にも2人いらっしゃる。

ドクターKの上司にあたるドクターGと、研修医のドクターY。
ドクターGはときどき、ドクターYは毎日2回位である。

ベテランドクターGは、大きなワゴンにカルテをいっぱい載せ、
ガラガラガラ~という音とともに病室にあらわれる。
このドクターは入院時に
「あと12時間後に鎮痛剤ね」とおっしゃった方である。

「偉い先生」と聞いてから、
どうしても「白い巨塔」の東教授に見えて仕方ない。
動けないので、妄想ばかりしている。

ワゴンの音がすると
「東教授の総回診です」
というドラマのアナウンスが頭の中に流れる。
ひとりで回診にあらわれるのに。
白衣の軍団が後ろについてくるような気がする。

このドクターはリンパ腺を特によく診る。
あごの下に触れ、
Dr.G「普通はもっと腫れると思うんだけど・・・
   意外と腫れてないね。わきとかはどう?
   他にどこか腫れてたりしない?」
とリンパ腺方面が重点的である。

とても忙しい方らしく、院内PHSがしきりに鳴る。
そのたび部屋から出ていかれてフェイドアウト・・・
なことも多々ある。
ナースはワゴンを廊下に出し、いつの間にか診察終了である。

担当医はドクターKなので、別にいいけれども。
話の途中で行ってしまわれると
「ええ~っ!先生~!続きは~?」
と、最初は???となっていた。
しかしもう慣れた。
緊急の患者も多いだろうし。

もう入院も2週目に入っていた。
最初に同室になった人で、すでに退院している人もいる。
違う病気だし、比べても意味はないけど、やっぱりうらやましい。

綺麗にお化粧をし、
寝間着を外出着に替え、スリッパを靴に履き替えて、
すっきりと見違える姿で
晴れやかに退院していく同室者を見送る時はやっぱり
「良かったね」と思う。

短い間だけど、一緒に病気と闘った人だし。
「今度どこかでお会いするときは、お互い元気な姿で」と祈る。


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