プロフィール

トリルMM

Author:トリルMM
30代で発病 女性
2006年5月に膠原病である
「成人スティル病」を発症。
現在、寛解中。
体質改善に励んでいる。

スティルの細かい入院記録は
カテゴリー「スティル病」に。
スティルの経過ダイジェストは
カテゴリー「スティル記録」に
掲載しております。


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今もこの季節になると思い出す話がある。

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私の家の前には、ずーっと続く桜並木があるのだけど、
冬の底冷えがなくなる頃になると、
まだ桜はつぼみもつけてないように見えるのに、
木の枝がぼわーっと紅く、染まって見える。

そんな時期。

出典は覚えてないのだけど、
志村ふくみさん(染織家)のご著書で
「梅の花の色を出したくて、お花をいっぱい集めて
 布を染めてみたけど、梅の色は出なかった。

 そこで花が咲く前の梅の枝(三百本か三千本か?)を
 使って染めてみたら、見事に梅の色が出た」

というお話。

うろ覚えで無責任な要約ですが、
とても驚いたので、覚えているのです。

検索で調べると、この話は「梅」ではなくて
「桜」のお話のようですが、
私が読んだ記憶では「梅」だったように思うのです。
でもおそらく「桜」の方が正しいかと・・・

志村さんは草木染めをなさる方なので、
どちらも染めていらっしゃいますが、
あいまいな記憶で、ごめんなさい。

花は咲いた時点で、もうすでに色のエキス(?)を
出し切ってしまっているので、
咲く前の枝に、元気な色のエキスが眠っているのでしょう。
まだつぼみも出ない時期の枝かもしれません。
「さあ、花を咲かせるぞ!」という準備の時期の枝。

家の前の桜もそういう時なので、
花を咲かせる前に、香気のようなものが
立ち上っているのかもしれません。

冬の間は固く閉じこもって見える桜が目を覚まし、
樹全体が紅く燃えるように見えてくると
このお話をいつも思い出すのです。


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