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プロフィール

トリルMM

Author:トリルMM
30代で発病 女性
2006年5月に膠原病である
「成人スティル病」を発症。
現在、寛解中。
体質改善に励んでいる。

スティルの細かい入院記録は
カテゴリー「スティル病」に。
スティルの経過ダイジェストは
カテゴリー「スティル記録」に
掲載しております。


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遅れてしまった話題ですが、先週あたりにTVで放送されたドラマ
松本清張 「点と線」
ご覧になりましたか?

ドラマになるなんて全然知らず、
たまたま2ヶ月位前に読んだのですが。
・・・トリックを覚えていませんでした。

ただ、「4分間だけ見える○番線の電車」

これだけが頭の中に残っていて。

夢中でドラマを拝見しましたが、
はー、よくここまで昭和の雰囲気を出せるなあと。

・・・昭和30年代が舞台らしく、私はまだ生まれていなくて
本当に当時のままかといわれれば、わからないけれど、
これだけの小道具や着物や風景(CGかな?)を用意するのは
とても大変だったのではないかと思いました。

番宣で「映像化不可能と言われたこの小説をついにドラマ化!」
みたいなアオリがはいっており、
夫に「なぜ映像化不可能なんだ?」と聞かれ、
「いや・・・当時の風俗とか・・・昔の電車を使うみたいだし・・・
 やっぱり色々難しいんじゃないかなあ・・・?」
と、私は原作を読んだのに、はっきり答えられず。

高橋克典さんの抑えた演技が印象に残りました。
つい熱くなりそうなシナリオなのに、
ギリギリのところで熱さがセーブされていて、
それでもあふれる情熱はきっちり感じる。
・・・難しい役柄だっただろうなあ。
(なんてエラソウなことを言ったりする)

レトロな映像も興味深かったのですが、
女性の着物姿に釘付けでした。
地味な背広の中に、花が咲いたような着物の色。
羽織姿も見られ、羽織が好きな自分には嬉しい。

着物入門の頃は、羽織まで気が回らず、
道行などもババクサイような気がして
上に何も着たくなかったのですが、
季節的に上に何か着ないといけないとき&寒いときがある。
それに着物の汚れや帯のスレを防ぐ役目もある。
道行は相変わらずあんまり好きじゃないけど、
道中着や羽織はだんだんおしゃれに見えてきました。

道行や道中着は、お部屋に入ったら脱がないといけないけど、
羽織は脱がなくても良くて、便利ですよね。
ただ茶席に女性は羽織を許されないんですね。
どうしてでしょう?
ちょっと調べてみたところ、
羽織のルーツにカギがあるような気もしました。

格が高いと言われる紋付黒羽織もNGなのでしょうか?
ただ老人やちょっと体調を崩している人などは、大目に見てもらえる・・・みたいなお話を聞いたことがあるような。

茶席では、男性はたいてい袴を着用ですが、
宗匠に許された人だけが着られる羽織(十徳)がありますね。
流派によるようですが。
かっこいいですね。

母が羽織をいくつか譲ってくれましたが、
「あっ、その羽織はひもがついてないから、
 違う羽織から取ってつけてね」
と言われ、「え?」と思った日もありました。
何でひもがついてないの?
洋服でいうと、ボタンがついてないのと同じではないか。
付け替えるのメンドクサイ・・・

しかし、羽織のひもに凝るのもオシャレのひとつらしく。
色々替えてみると、感じが変わって面白い。
一度「買ってみよう」と思ってお店に見にいったら
短いひもなのにけっこうなお値段で、びっくりしたことも。
悩んだけど結局買って、大事にしています。

話が飛びますが、前に住んでいたときのアパートの管理人さんが
元美容師さんで、それも「お嫁さん専門」の方でした。
アパートは女性ばかりが住んでいたのですが、
着物を買う人や着る人の相談にもよく乗ってくださり、
一度、着物を着付けてもらったときは、その手早さに唖然。

「はやいんですね・・・」とつぶやいたら、
「結婚式ではモタモタしてられないのよ」と笑って、
「お嫁さんを作るコンクールもあるのよ」とおっしゃいました。
世の中には色々なコンクールがあるんですね。
その業界では、花嫁の着付け、メイクをするのを
「お嫁さんを作る」という言葉を使うと初めて知りました。

そうですね。お嫁さんはまさしく「作る」という感じ。

「でももうコンクールはこりごり。大変なのよ~」
かなりの重労働らしい。
着せる方も重くて大変だろうし、時間も限られてるだろうし・・・
花嫁の帯は「丸帯」と言って格が一番高く、
裏表ともに刺繍などがあって、豪華で固くてものすごく重いのだ。
当然締めにくい。
今は花嫁さんか、
舞妓さんの正装用くらいにしか作られないようですね。

めったにお目にかかれない丸帯ですが、昔は持ってる人もいたそうで。
近所の友人が実家のお母様から借りて、一度締める機会があり、
着物には慣れていて、自分で着付けをしていたのだけど、
それでも手に負えなくて、時間はどんどん迫るし、
「トリルさんに電話して、手伝ってもらおうかと思った・・・」と
前に言われたことがありました。
私が行ったところで、きれいに二重太鼓ができたかわかりませんが、
結局ご主人に協力してもらったそうです。

話がどんどんずれてきてしまいましたが、
「点と線」もう一度じっくり見たい。
「昭和」をもう一回見たい。

再放送を待ってます。



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