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プロフィール

トリルMM

Author:トリルMM
30代で発病 女性
2006年5月に膠原病である
「成人スティル病」を発症。
現在、寛解中。
体質改善に励んでいる。

スティルの細かい入院記録は
カテゴリー「スティル病」に。
スティルの経過ダイジェストは
カテゴリー「スティル記録」に
掲載しております。


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父が退院前にうちに一泊したら!

「ベッドのマットレスが固いから変えろ」
「トイレの手すりの位置が高すぎだッ。
 便器が低くて座りにくいし立ちにくい」
「車に乗れない。ステップを用意しろ」
「寝室にテレビつけろ。買ってこい」

と、色々言い残し、また病院へ戻っていきました。

そして、日曜日に夫の協力を得て、テレビを買って設置し、
(配線も調整も全部やってくれて、感謝・・・)

その他のことは、
ケアマネさんや病院や介護レンタル屋さんに相談し、
なんとかまあ・・・

トイレの便座が低いのは、取替えしかないかと思って
病院の便座の高さを計ってもらったら、
うちのトイレと2センチしか差がなかった。

取り替えるなら退院前にしないと!って慌てたけど、
病院で、座面38センチからの立ち上がりテストをしたら
「できましたよ」との報告があったので、
取替えるのはやめにして。

そして、「車いすを電動のものにしろ!」と
ずっと前から言ってきかない。
理学療法士さんは、父の扱いがめちゃくちゃうまく、
さらっとその件はいつも流す(聞いてて笑える)
めちゃくちゃなその他の要望も流す。

だって、ハイジが逗留した
フランクフルトのクララの家レベルならともかく。

電動にするほどの距離なんか、ありませんよ。
うちの寝室~居間~トイレ間なんて。

それから泊まった夜。
母は父と別の部屋で寝ましたが、夜中に父がトイレに起きて
うまく立ち上がれなかったことにイラつき、
朝になって、母を責める。

「すごく困ったし、全然寝られなかった!!」

母は後で、「夜中に一回見に行ったら、グーグー寝てたよ?」

あの部屋、一緒に寝られるほど、スペースないよ。
布団敷くと、車いすが通れないもん。

改修した家も何かと「気に入らない」を連発し、
私は、何だか父の面倒を見る気を失いかけている。

まだ退院もしてないのにね。

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ブログタイトルと関係のない記事ばかりですが・・・

とにかく最近は父のことばかりで手一杯。
退院間近ということで、色んなことが押し寄せる。

介護ベッドの搬入。危険事項の説明を受けたり。
車いすのカスタマイズの相談。

デイケア関係の契約書が二ヶ所分。
福祉用品レンタルの契約書に、サインサイン印鑑印鑑。

家で介護をされてる方々は、病院からの受け入れまで、
色々なことを乗り越えてきていらっしゃるのですね。
初めて知りました。

ケアマネさんとの打ち合わせ。

・・・しかし、キメ細かいものですね。
「よくこんなことまで気にしてくださるものだ」
と、頭が下がります。

デイケアにおける、本人の食事に関して、
嚥下の角度が微妙なので、どんなイスがいいかとか。

その姿勢では、他の方の目が気になるのではないかと、
別部屋を用意できるかとか、食事のテーブルの座り位置とか。

なるべく同年代の方が多い施設を探しましょう、とか。

食べ物の好き嫌いは?とか、
ご飯のゆるさは?とか、
もう次から次へと、インタビューのようである。

介護ベッドもレンタルですが、
病院の標準よりひとつ上のタイプ。らしい。
嚥下の姿勢の角度が問題なので、
ベッドを起こしたときの角度が表示されるもの。
リモコンの項目もひとつ多い。らしい。

デイケアのお迎えの車は。
本人がテストしてみて、「ステップが必要かどうか」
座り位置は前がいいか、後ろが乗りやすいか。

私たちも車いすを使った、本人を乗せてのスロープ介助の練習。
玄関を入って、上がりかまちまで。
もう下手で下手でたまらん・・・
できるのか?

アプローチから玄関のポーチへはスロープなしなので、
車いすの前輪を上げてポーチに乗せ、
車イスに体を密着させ、スムーズに後輪を乗せる練習。
これも下手で下手でたまらん。

プロがやるのを見ると、簡単そうに見えるのに、
見るのとやるのじゃ大違い。

100年ものの古い家のためか
(家の重みで、かしいできてるらしいので、
 大工さんは床の調整その他も、大変苦労された)
バリアフリーにした床と、抜いて入れ直した敷居に少し段差があり、
それは私たちからすれば、たった5ミリなんですが、

それを自力で車いすで乗り越えられない。

「靴下では、すべるからかもしれませんね」
と理学療法士さんは言い、
父は靴を履いて再チャレンジしましたが、
車いすの車輪を回す手も、床を蹴る足も、
力が充分に入らないためか、再度のトライでもクリアできず、
大工さんにまた来てもらって、敷居を斜めに削りました。

ソーシャルワーカーさんは

「病院のリハビリで出来ることが、家で出来るとは限りません。
 普通は一段階、二段階落ちると思ってください。
 病院は、設備がそのように整っているから出来るわけで、
 家ではどうしてもそうなってしまいます」

とおっしゃってましたが、本当にそのようです。

仕方のないことだけど、
本人、家に来てテストして、自信をなくしただろうな・・・
「家の風呂に入れる!」とまた言い張ってたけど、
言わなくなったもんね・・・


バリアフリー工事をしたのをきっかけに
居間のものを全部出し、いらないものは捨て、
車いすのためになるべく広く使えるように
工夫している最中ですが・・・

どうしてこんなにモノが多いの!
もう本当に泣きそうである。

使わないリモコン、何個あるの?
腕時計は両手で持ちきらないほど溜まってた。

時計は電池が切れたのか、壊れたのかわからないけど、
「何でこんなにあるの?もう使わないんでしょ?
 捨てていいよね?」
と母に聞いたら、

「お父さんが『売れるから捨てるな』って」

売れないよ!ブランド時計はその中でたったひとつだし!

父は金物(かなもの)を特に捨てられない人のようです。
細かい何かの部品も、引き出しやトレイにいっぱい。

一年前の確か5月。
私は夫と車庫の整理をしましたが、
使った形跡のないプロ用の道具がいっぱいでした。

私には、何の道具だかさっぱりわからないので、
そっち方面は夫に分別をまかせましたが、
使えそうなものも、使ってみると劣化していて
全然ダメだったのです。

父は、車庫だけでは足りず、庭に物置まで買ってしまって・・・

もしかして買い物依存症・・・とか・・・

今回、うちの中にも買っただけで置いてあるものが色々出てきて、
母もびっくり!

「動けなくてもネットで配達されてたんだねえ・・・」

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私、不思議なんですが・・・

いつもいつもゴミ出しをして、家の中を片付けているのに、
どうして家の中はすぐに混沌としてくるのか。

地域の資源回収にも、他の家と同じくらいか、それ以上に出してると思う。
各家の前に積まれているので、なんとなくわかる。

よその家にそうそう上がりこんでるわけでもないけど、
家の外から見ても、整頓されてる家って、なんとなくわかる。
庭木がきれいに刈り込まれていたり、窓がピカピカだったり。

私はものすごく必死に家の中を片付けてるのに、
他のおうちはそんな必死そうに見えない。

この差は何?

玄関先で

「きれいにしてるねえ」

と言ってもらえるけど、いや、奥の方ほどものすごいです。
表面を取り繕ってるだけですから。

網戸を修理に出し、洗面所のコーキングも障子の張り替えも
風呂の目地直しも自分でやった。

もっと楽にきれいに住めるはずなのに、
必死にやって、やっと普通ってどういうこと?

最近、「私の残りの人生は、父の荷物の片付けで8割終わるかも・・・」
って思ってしまう。

捨てるのって、罪悪感を伴うんですよ。
まだ使えるものなら、なおさら。
すごく疲れる。
自分のものじゃないものの片付けは、神経を遣う。

お掃除系や片付け系の情報を、よくネットで見てますが、
やっぱり「自分で捨てて痛みを知る」って大事で。

「捨てるのがこんなにつらいなら、
 もう安易に買い物はしない」

っていうのが、一番効くのです。

しかし、家で掃除や片付けをしない人は。
この苦しみがわからなくて、モノをどんどん増やす。

片付けないと、掃除がしにくいので、家が汚くなる。

悪循環。


父は捨てさせてくれないので、まだ入院してる間に
適当に処分してしまおうと思ってますけどね。

「アレどこにやった?」ってもし言われたら
「捨てた」と言わず、「どっかにあるよ」と答えるつもりで。

(「アレどこにやった?」なんて、まず聞かれないと思いますけど。
 何を持ってたかなんて、膨大すぎていちいち覚えてないと思う)


11月は祖母の七回忌だよ・・・
親戚が家に大集合だよ。
もうこれホントに何とかしないと・・・

<現在、ブログにかまって現実逃避中>


お風呂問題

バリアフリー工事もほぼ終わり、父の退院の日もほぼ決まり、
「忙中閑アリ」みたいな状況ですが。

帰ってくる前の「この家で暮らせるか」テスト目前。

一時外出し、工事後の家に車いすを入れてみて、
スムーズにトイレや居間、寝室への移動ができるか、
本人、ケアマネさん、ソーシャルワーカーさん、理学療法士さんらが
家に来て、テストをすることになっている。

トイレ以外に手すりはついていないので、
手すりが必要だと判断されれば、すぐに追加工事となります。

それと平行して、退院後のデイケア問題。

これは・・・モメた。

思わずイラついたほどに。


----------------------------

せっかく回復しつつある機能を後退させないために
週2・3回のリハビリを勧められ、
最初は嫌がっていた父も、しぶしぶ了承したけど・・・

問題のひとつはお風呂。

うちの風呂は昔仕様で、バスタブが深い。
その上、古い建築なので、手すりがつけられないと
建築屋さんは言う。

私と母でがんばってお風呂に入れることも、
深すぎておそらく無理。
介護者が腰を傷めることも多いという。

ケアマネさんは

「おうちの方が入れてさしあげたいでしょうけど、
 おうちの方が腰を傷めて、結局誰も介護できなくなり、
 患者さんを施設に送られるということもあります。
 無理をしないで、リハビリ先でお風呂に入られてはいかがでしょうか」

もとより、その意見に大賛成である。
何しろ古い家なので、断熱材も入っておらず、
冬はものすごく冷える。
健康な大人だって堪える寒さなのだ。

そんなところでモタモタしていたら、みんな風邪をひく。
着替えだって、サッサとできるわけではないのだ。

そんな事情を話しても、父はガンとして首を縦に振らず、
「風呂に手すりをつけろ。何とかなる」
と言って聞かなかった。

私たちが腰を痛めたらどうするの?

そんなことは考えてはくれないのだ。
もとからそんな父ではない。

さすがに頭に血が昇り、怒鳴りつけそうになったが
スレスレでこらえる。
それでなくても、私はリウマチ予備軍なんだよ!
その上、先日の事故で治療中なんだよ!
自分のことしか考えられないのか!

母に何かあったらどうする!
母の面倒も私が見ることになる。
ひとりでふたりも見られると思ってるの?!

ソーシャルワーカーさんも、ケアマネさんも
知恵を絞って色々考えてはくださいましたが、
とにかく、寒さだけでも無理。



「入りたきゃ、ひとりで入れば?」

本人に言うわけにはいかなかったので、車の中で口に出す。

「病人だからって、何でも通ると思わないでくれ・・・」

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