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プロフィール

トリルMM

Author:トリルMM
30代で発病 女性
2006年5月に膠原病である
「成人スティル病」を発症。
現在、寛解中。
体質改善に励んでいる。

スティルの細かい入院記録は
カテゴリー「スティル病」に。
スティルの経過ダイジェストは
カテゴリー「スティル記録」に
掲載しております。


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冬はやっぱりブーツが温かくて良い。

私は体質改善のため、下半身を温める健康法をしているが、
レッグウォーマーはともかく、
靴下を4枚履いているので、靴を履くときにちょっと大変。

ブーツは靴下を4枚履いた状態で試着した。
当然大きいサイズになった。
ブーツは冬だけのものなので、別に良いけど、
夏も冬も履く靴の場合、サイズが困る。

全部の靴を買い換えたわけではないので、
靴下の枚数によっては、履けない靴もある。

退院してから、冷え取りの本で紹介されていた
「排毒を促進する」と言われる絹100%と
木綿(あるいはウール)の靴下を交互に履いている。
現在、色々なメーカーが作っているようです。

夏は2枚、冬は4枚。
家用に気軽に履いているちょっとおしゃれなサンダルも
靴下のボリュームで、履き口が広がってしまった。
それでもぎゅうぎゅうで、不自然な歩き方になる。

夫に
「もうオッサン用のでっかいサンダルにしたら?
 そのうちお前のサンダルのヒモは切れるよ」

と言われ、ホームセンターで安い男性用サンダルを購入。

・・・履きやすいわ・・・
もう見た目はどうでも、歩行優先でいいわ・・・
これは家で履くだけだから・・・

しかし、これでうっかりゴミ出しに行ってしまって、
ご近所の人に会って、「あっ・・・」と思うこともあったりする。

着物の場合。

足袋は、足に吸い付くように合っているのがかっこいいわけだから、
さすがに下に靴下は穿かない。
でも絹の靴下は5本指だから、
1枚くらいなら穿こうと思えば穿けるかも・・・
しかしきっとキツキツになると思う。

どうしても下に靴下を穿くなら、サイズを上げるしかないかな。
でも見た目がダラダラになる気がする。
足袋って意外と目に付くもので、
足袋にこだわる人はオーダーメイドするくらいこだわるけど、
私は作ったことがない。

裏地がネルの足袋があって、これはびっくりするほど温かい。
当分これでいいか・・・と思っている。
オーダーメイドにちょっとあこがれつつ。

下駄や草履がキツイととてもつらいのは、
どなたも一度くらいは経験がおありだと思う。

私も浴衣のときに一度、鼻緒で足をひどく擦り、
その結果、足をかばって歩くので腰にきて、
とても痛い思いをした。
懲りたので、鼻緒を店で足に合わせてもらうことにした。

好きな台と鼻緒を選んで、お店のひとにすげてもらう。

お店の方に「足を見せて?」と言われ、裸足になった。
「ちょーっとさわらせてね」といって親指あたりにさらっとさわり、
もう鼻緒をすげ始める。

そのあと足袋を穿いて草履を試着。

ぴったりでびっくり!
ゆるくもないしきつくもない。

トリル「・・・足にちょっとさわっただけでわかるんですか?」

お店の方「わかりますよ。
      まあ見た目だけでもだいたいわかりますけどね」

ものさしで計ったりしないのだ。
職人の技に驚いてしまった。
左右の装着感に差がないか、
試着で数回確認して、微調整をし、完成。
右と左をきちんと決めないといけないので、
片方の裏側の土踏まずのあたりに
マジックで「右」と書いてくれた。

草履と下駄を両方作ってもらったけど、本当に足が楽。
なにより気持ちが楽になった。
もう腰にもこない。
履物って、すごく健康に影響するとしみじみ思った日でした。



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熨斗の世界

快気祝いを買いに行きました。
父親の代わりに。

昨年7月からの、父の怒涛の入退院に一段落つき、
病状も安定してきたところを見計らっておりました。

私の入院は2006年でちょっと前のこととなりましたが、
私がそのとき用意した快気祝い(お見舞い返し)は
贈り先によって
お茶、ギフト券、お菓子、タオル、図書カードなど取り混ぜました。

「快気祝いは消え物が良い」という風習があるようで。
「あとに残らない」という意味でしょうね。
「タオル」等は「病を拭い去る」とか。

それにしても、贈り物って難しい。
親戚に贈る分は母親に相談しました。
「やっぱり今はどこの家も何でもそろってるし。
 お茶とか、金券が使いやすくていいと思う」

金券は味気ないようですが・・・
もらうとちょっと嬉しかったり・・・しませんか?

私のときのお見舞い返しに用意したお茶が、
親戚から「おいしかった!」との感想が多く、
同級生のお店で買ったものなので、私も嬉しくて
またこの店へ。

「いらっしゃい!元気にしてた?え?お父さんの快気祝い?
 大変だったね。大丈夫なの?」

と心配しつつ、訪ねたことを喜んでくれて、お茶選び。
予算を告げて、お茶の種類と量と箱を相談する。

「贈り物なら、100g千円以上からがいいと思う。
 缶は余ってる家庭も多いから、こだわりなければ袋詰めもいいよ。
 軽いし。中身は同じだよ。
 この箱は中の仕切りを取れば、この縦長の袋で3本入るよ。 
 で、その分お茶のランク上げる?
 ・・・えーと180gで予算にピッタリだよ」

など、電卓をすごい勢いでバシバシ叩き、
あっという間に話がまとまる。
すごいな・・・頼もしい。
さすが、若女主人。
かりがね、玉露、熱湯玉露を詰め合わせてもらった。

トリル「ねえ、熱湯玉露って、玉露とそんなに違うの?」

友「んー、まあ熱湯玉露って、はっきり言って煎茶だもんね。
  熱いお茶をいっぱい飲むのが好きって人も多いでしょ。
  玉露って60℃位で淹れるから、ちょっとぬるいし・・・
  おいしいけど、温度の好みも大事だからね」

マスクをしてお茶を量り、パッキングの機械を操作しながら
「ところで」と、家族や他の同級生の近況話に花が咲く。

その日に持って帰る分の作業を終えると、
抹茶を点てたり、小さなお茶碗に玉露を注いでくれたりする。

私は楽しいけど、お店も忙しそうなので、おいとまする準備。
その合間にも、お茶を買いにきた常連さんらしき人に
「お茶一杯もらえる?」と声をかけられたりしている。

ところで、熨斗ですが、
こどもの頃、「大人の世界だなあ」と思っていました。

今となれば慣れてきましたが、
結婚して、自分たちであれこれ用意する機会が増えたとき。

「えーと『御年賀』で」とか
「えーと『御仏前』で」とか、
いちいち「大人になったなあ」と思ったものです。

会社でこういったものを用意したりする仕事もやってましたが、
それはやっぱり仕事であって、自分の名前ではなく、
日常生活においては贈答の種類も多く、
「慣れてるようで、慣れてない」のでした。

今も「えーと『快気祝』で。名前は○○で。外熨斗ね」
なんて、澄ました顔でお願いしながら、内心「大人の世界・・・」
と思っているのです。

空気が乾燥している。

そう実感したのは、
居室に置いてあるティーセットのお盆に敷いたサラシを汚し、
ちょちょいと洗って、部屋に干しておいたのが、
あっという間に乾いたから。

外干しよりも乾くのが遅いかもしれないけど、
予想外の速乾。

うーむ。

この調子では、髪も肌もそうとう乾いているのだろう。
・・・ね。

12月にドライヤーの調子が悪くなり、
まあ、かなり長いこと働いてくれたので無理もない・・・と
お暇を出した。
風力が衰え、髪がぜんぜん乾かないので、
おそらく相当のご老体だったのでしょう。
お疲れ様でした。

それで、噂に聞いていた「ナノイードライヤー」
マイナスイオンの約千倍というナノイーを発生するという。
(正直、書いててよくわからないシステム)
口コミで熱烈に「良い!」と聞いていたので、
もし今使っているものが壊れたら、ちょっと高くても、
これを買ってみようと思っていた。

でも本当に「良い!」かどうかは、使ってみないと何とも言えないし~
と、実は半信半疑ではあった。

電気屋さんに行ったら、ドライヤーはなんと千円台からあった。
「何が違うのか?」と不思議に思いながら、
その10倍する値段のドライヤーを買う。
ぜいたくだなーと思いながら。

使ってみたら。

ターボはけっこうな風量。
空気中の水分を集め、ナノイーに変える仕組みに何かあるのか、
噴き出す風にちょっと独特のにおいがあるような気がする。
工夫された送風口で、髪があちこちに散らばり、乾くのが早い印象。

途中、髪にさわってみると、熱くない。
風自体もそれほど熱くなく、
手ぐしで髪をすいてみると、指がするすると通る。

乾かし終わってよく見ると、髪がツヤツヤ。

ツヤツヤ・・・うーん。
衝撃。

私の髪は少ないし、細いし、すぐからまるし、ツヤもないし、
静電気を帯びまくってすぐフワフワ立ち上がっちゃうし、
昔から色々とても困っていたのだけど、
でも、このドライヤーで悩みが少なくなった。
フワフワを抑えるスタイリング剤も必要なくなってしまった。

以前は頭皮が痛いこともあったけど、
頭皮にも水分がゆきわたるのか、痛くなくなった。

何より、「髪って冷たいものなんだな」と思うようになった。
今までは、髪の水分量が少なかったためか、
自分の髪を冷たいと思ったことがなかった。

健康的な髪の友達に触らせてもらうと、
「冷たい・・・それに重い」と思ったことがあった。
しっかりした髪はしっとりと重い。

「長い産毛」と評されていた
ヘロヘロ髪の悩みが1万円と少しで解決するとは。
ありがとう、メーカーの人。
ありがとう、教えてくれた人。
この性能なら、ナノイーの美顔器にも興味津々。

それにしても、このごろ電化製品が次々壊れるのはどうしてだろう。
炊飯器を買い換えたと思ったら、冷蔵庫から水漏れ。
洗濯機もまた調子を崩している。(ときどき直る)
美顔器はまだまだ先よね・・・

年末年始のドタバタで、ちょっと疲れが残っているのか、
家事以外はへたばっておりますが。

はっと気付いてカレンダーを見たら、10日。

しまった!処方箋の有効期限が切れる!

マイボーム腺梗塞で目医者に一ヶ月前に行ったところ、
診察前に行われた視力検査で

助手サン「・・・トリルさん、メガネですが」

トリル「はい?」

助手サン「見えすぎですね、これ」

トリル「・・・え?見えすぎ?」

今、かけているメガネでは、視力が出すぎているとのこと。
生活には何の支障もなかったけど、目に良くないらしいのだ。

視力が悪くなっているのならわかるのだけど、
メガネを作ったときより良くなったのだろうか?

視力検査のついでに眼鏡の処方箋を書いてもらい、
その有効期限が迫っているのを思い出した。

メガネ屋さんに行き、アレコレかけてみて、好みのフレームを選ぶ。
しかし、好みと似合うのは違う。
最初は、
縁なしでレンズをダイヤモンドカットしてもらおうと思ったのだけれど、

「やっぱり縁なしは強度がなくて、曲がりやすいんですよね。
 上辺か下辺、どちらかにでも縁があるだけで、
 だいぶ強度が出るんですが」

の店員さんの言葉に、
「すぐ壊すかも。やっぱり縁アリにしよう」と路線を変え、
金縁にした。

眉とフレームの上部が同じラインだと顔に合う、
とアドバイスされた。
四角いフレームが良かったけど、
似合わないし、顔が怖くなったので、横長で丸いラインにした。

そしてレンズを選ぶ段になって、表の中から
「球面レンズ」
「非球面レンズ」

など色々あり、
その中にも「レンズが薄いタイプ」など、もう何がなんだか。

「薄いのがいいですよね?一番薄いの」

と言ったら、

「薄いのは軽いですし、楽なんですが、
 物がはっきり見える度合いが若干悪くなるんで
 絶対誰でも薄いのがいいかというと、そうでもないんですよ」

というお答え。

「トリルさんの場合、中程度の近視なので、
 そんなに薄さを気にしなくても、
 中くらいのレンズで大丈夫なんですが。
 やはり薄いと強度もありませんしね」

とのこと。

UVカットはどうなっているかと思ったら、
今のレンズには
紫外線をカットする物質が練りこまれているものがあるとのことで
ちょっと驚いた。

前のメガネのときは、
「UVカットはどうしますか~?」と聞かれて
レンズに後から加工するオプションだったから。
その加工はレンズにうっすら黄色い色がついてしまうのだ。

今のレンズはUVカット加工はしてあっても、
無色透明なレンズ。
技術の進歩・・・なんですね。

店員サン「それから扱い方ですが、レンズはプラスチックですから
    例えば・・・お風呂に入って、ついでに石鹸つけて洗うとか
    やらないほうがいいです」

トリル「あ・・・たまにうっかりかけたまま入っちゃうことがあります」

店員サン「それでお湯なんかかけますね?」

トリル「お湯は汚れがよく落ちそう・・・ですよね?
  でも熱湯じゃなくて、シャワーの温度ですよ」

店員サン「それでもだめなんです。
    プラスチックですから、40度くらいのお湯にも弱いんですよ。
    レンズの表面からどんどん傷んでいくんです。
    できたらお風呂自体にメガネを持ち込まない方がいいんですよ」

そうでしたか~。
すっごい手荒に扱っていましたよ。
かわいそうでした。

非球面レンズは視界の隅の方も前よりゆがみが少なく、
前のメガネに慣れていたので、かえってちょっとクラッときたけど、
かけていればそのうち慣れるでしょう。

前のメガネは非常用持ち出し袋に入れておくことにしました。
メガネがないと生活できない。
しかし・・・前のメガネから6年ぶりに変えたけど、
レンズ方面の進歩はすごいんですね・・・
(久しぶりすぎて、すごく浦島太郎なことを書いたかも)

あけましておめでとうございます。

しかしすでに6日。
タイミングを逸した気も致しますが・・・

今年もよろしくお願い申し上げます。

年末は父が今度は肝臓の件で入院、退院でドタバタ。
年始も接待や挨拶アレコレでドタバタ。

やっと一息ついたようでございます。
今日は何かのはずみで七草粥の相談をしておりました。

「七草って何だったっけ?」

「辞典で調べるか・・・セリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザ・
 スズナ・スズシロ・・・あっ、これで七つ?」

「セリは多分分かるよなあ。ナズナも。
 ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ・・・ってどんなのだっけ?」

「そのへんに生えてそうだけど・・・調べて見れば分かるかなあ?」

「スズナとスズシロはダイジョーブ!蕪と大根だもんね。家にあるよ」

「セリってさあ、もうちょっと過ぎないと堤防に出てないよねえ?
 1月7日じゃあ・・・ねえ?」

「ナズナもまだ見かけないよねえ」

「やっぱりスーパーでパックの買う?」

「高いんだよね・・・ちょっとしか入ってないし・・・
 あれって専門の人が作ってるのかね?
 だって、普通まだ生えてないのもあるでしょ?」

「もう、大根と蕪だけでいいんじゃない?」

「・・・お前、それじゃー普通のおかゆとあんまり変わらん気が・・・」

と、気合の入らないことおびただしい。

今までどうしてきたかというと・・・
七草粥は2、3回しか食べた覚えがなく。
家族一同、おかゆがあまり好きではないからだった。
芋がゆなども、作っても残ってしまうのだ。

鏡開きはいつもお汁粉にするんだけど・・・
冬至はかぼちゃを頂くし、
ひなまつりもちらしずしや蛤のお吸い物を食べるけど・・・
七草粥はどうも身についてない。

セリはちょっと調べてみたら、
「リウマチに良い」との記述がありました。

今日は、遅れて初詣。
近くの神社にお参りをして、帰りに和菓子屋で「花びら餅」を買う。

私は学生のときに、
ちょっと離れた町の京菓子屋でアルバイトをしておりました。

ある日出勤したときに、
店のザルにホカホカ湯気の茶色いものがあがっていて、
「なんだこれ?ごぼうみたいだけど?」と思ったのですが、
本当にごぼうだったのには驚いた。
一瞬、店主の食事用かと思った。
(店の作業場でおかずは作りません!と怒られた)

店主はニヤッと笑い、「一本食べてみて」と言う。
おそるおそるつまんで食べてみたら・・・甘い!
ごぼうが甘い。

そのときに初めて「花びら餅」というものを知ったのですが、
白くて丸い餅(求肥)に、
味噌餡と紅く染めた求肥と甘く煮たごぼう二本をはさんで、
二つに折る。
(お店によって、若干作り方は違うかもしれない)

なぜ和菓子にごぼう?

しかし、紅い求肥がなめらかな白い求肥餅に透けて
うっすら桃色に美しく、
ごぼうも上品にやわらかく、アクセントになっておいしい。
その上、古い歴史があるのに、斬新なデザインがすばらしい。

正月菓子で、裏千家さんのお茶会にはよく出るとのこと。
もともと宮中で出されていたのですが、
裏千家さんに初釜用に特別に許されたと、由来を説明されました。

花びら餅を見ると、「おー、お正月!」と思う。
年末ぎりぎりまで、
ものすごくたくさんアルバイトで作った思い出がよみがえります。


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