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プロフィール

トリルMM

Author:トリルMM
30代で発病 女性
2006年5月に膠原病である
「成人スティル病」を発症。
現在、寛解中。
体質改善に励んでいる。

スティルの細かい入院記録は
カテゴリー「スティル病」に。
スティルの経過ダイジェストは
カテゴリー「スティル記録」に
掲載しております。


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指輪のお話

以前、
「スティル退院後に関節が太くなったことに気付き、
 焦って病院に行った」
という記事を書きましたが。

リウマチに移行?かと思いましたが、
血液検査をしてもそこまでの数値は出ず。

指に痛みはないので、そのままにしておりました。
今も太いままです。

先日、掃除中に棚のアクセサリーボックスを何気なく覗き、
「婚約指輪は立て爪で、
 いまどきじゃないから埋め込みに直そうかな~。
 そしたら普段にも使えるし」
と思い、ふとそこに一緒に並んでいた結婚指輪を嵌めてみたら

はいらない。

薬指に、はいらない。

結婚指輪は普通いつも嵌めているものなのでしょうが、
お茶のお稽古のたびに外していて、失くしそうだったので
いつの日からか、つけなくなってしまっていました。

ご存知だと思いますが、お茶のお稽古やお茶会では
指輪はもちろん腕時計、
固い髪留め、ネックレス、帯留めなどはNGです。
洋服の場合、前ファスナーもできれば避けたい。

当たるとお茶碗などに傷がつくから。
髪留めも頭から落ちて、
器などを破損する可能性があるので、気をつけています。

指輪で思い出したお話。

中学だったか高校だったか。
同級生が学校で
指に水道の蛇口の口金(口金が外れるタイプ)を
指輪がわりに指にはめて遊んでいました。

蛇口の指輪はステンレスでかなり大きく、遠目にはキラキラ光って
私たちは
「何か・・・きれいだよね。でも指が閉じられないほどデッカイね」
と、見ながらアレコレしゃべっていました。

しかし、これが外れなくなった。

力まかせに抜こうとしても、びくともしない。
石鹸をつけてすべらそうにも、すべらない。

大騒ぎで病院に運ばれましたが、病院では
「消防署に行ってください」との回答。

消防署には、こういうものを切る機械があるらしい。
今思うに、レスキューで使うものでしょうか?

私たちは「へえ~、消防署なんだ・・・」と当時勉強になったのですが、
当人はただ遊んでいただけなのに、かなり不本意だったことでしょう。

そして消防署で無事に切ってもらい、
彼は照れくさそうに教室に帰ってきました。
少し叱られたようでしたが。

関節が太くなって、はめられなくなった指輪を見ながら
なぜかふとこんなことを思い出してしまいました。
関節が目に見えて太くなったのは、スティルの影響?
それとも・・・加齢・・・?ちょっとイヤですが・・・
結婚指輪も直さないといけなくなりました。
というか、昔の指輪は全部直すことに・・・

まとまりがなくなりましたが、
あわただしく、
2007年最後の記事になりました。

お読みいただき、ありがとうございました。
よいお年を。



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先日、また右目が充血してしまい、熱を帯びているので
目医者さんに行くことにした。

マイボームってやっかいだなあ。

前に行った女医さんの所にしようかと思ったのだけど、
ものすごく評判のいい眼科医がいると教えてもらったので、
今回はそこにすることにした。

その眼科医は、私がスティルで入院した総合病院に、
以前、眼科医として勤めていらしたのだけど、
独立されて、ご自分の病院を持ったとのこと。

その噂は、実は入院中に同室の人に聞いたことがあった。
病院のことにとても詳しい人って、いるものだ。
しかし、そのときは特に私に目の異常はなかったので、
「そうなんですか~」とうっかり聞き流してしまったのだった。

いい病院の話は、真剣に聞いてメモしておくべきだった。

前回の女医さんの所が、特に不満だったわけではない。
パパッと痛みもなく手術してくださって、感謝している。

今回変えたのは「前に総合病院にいらした」ということで
「もしかして、膠原病の患者の目も多数診ていて、
 マイボームと何か関係があるとかないとか話していただけるかも」
という願望を持っていたからだった。

女医さんの所でも、
診察前に助手さんにスティルのことは話したのだけど、
「一年前?
薬ももう飲んでない?じゃあ先生に言わなくていいですね」
と、話が終わってしまったのだった。

そこで
「いえ、治る病気じゃないので、何か関係があるかもしれないから
 先生に膠原病の件はぜひお話したい」
と食い下がらなかった自分が悪い。
しかし、今更言って
「何で先に言わなかったの!」と言われるのが怖い。

あー、もう、いつも肝心なときに肝心なことを主張できない。
そして後でバカみたいに悩む。

前置きが長くなってしまった。

女医さんの所(けっこう老舗)も評判がいいらしく、
とても混んでいたけど、
今回の病院も患者は多い。

視力検査などを終えて、診察。

「よろしくお願いします・・・」と言おうとしたら、
「○○です。よろしくお願いしますね」
と、柔らかい声で、先にドクターに頭を下げられて、びっくり!
そのおっしゃり方が、とりあえずの挨拶レベルではなく
ものすごく心がこもっているのだ。
こんなことは初めてでびっくりして、
カバンを置くことも忘れ、立ちすくむ。

「?
 どうぞ、お掛けください・・・」

角膜が傷ついていないか、大きなレンズで見て、
検査の薬を点眼し、その結果がモニターに映し出される。

実物の20倍くらい?の目の画像。

「・・・確かにマイボーム腺が詰まり気味ですね。
 僕も、前の病院の診断と同じで良いと思います」

前の病院の診察が不満で、ここに来たと思われたかな?
そうじゃないけど、まあそう思われても仕方ないか。
引っ越してから、目医者さんはこちらで3軒目なことを
問診票に書いていた。

「それから、ここ、見てください。
 黄色く映っているところ。
 これはドライアイです」

えっ、ドライアイ?

「あなたの場合、分泌する水分が足りないドライアイではなく、
 マイボーム腺が詰まって油分が足りないドライアイです。
 油分がないと、水分が充分に分泌されても、
 どうしても乾いてしまいますから」

「それと、膠原病・・・なのですね。
 膠原病だとのどが渇いたり、
 水分がうまくまわらない傾向がありますね。
 今は水分の方は大丈夫ですが、
 持病ということで、今後気をつけていきましょう」

喉や目が渇くのは、シェーグレンなどが有名ですね。
私の場合、目の乾きはあんまり意識したことがないけど、
喉は昔からとても渇くので、勝手知ったる友人の家に行くと、
ポット番をする。
のべつまくなしお茶を飲むから、セルフでやらせてもらっている。
普段、冬も水を携帯している。

「・・・まあ、ですから、水分が足りない傾向はあるにしても、
 今のところは、マイボーム腺性ドライアイです。
 根本的に治す方法はありませんが、お風呂に入ったとき
 お湯でタオルをしぼって、目に当ててください。
 温めると油分が溶けて、詰まりにくくなりますよ」

今回は充血くらいで、先回のようなハデな腫れはなかったので、
目薬もドライアイ防止のソフトなものが出された。
(前はステロイドだった)
ドライアイは意外と怖いもので、下手をすると角膜を傷つける。

ヒアロンサン0.1(1ヵ月もつ)←先に注す
ソフトサンティア(防腐剤が入ってないので、10日間まで)←後で注す
基本的に一日4回だけど、それ以上何回注しても良いとのこと。

お風呂で目を温めることを続けているが、
お風呂から出てしばらくすると、目が白くかすみ、
ふよふよしたものがどんどん出るので、そうっとふき取る。
半身浴のときは、目を温めなくても出る。

薬の説明も丁寧で、伺わないのに金額まで教えてくれて、
質問しやすいドクターでした。
口コミって、すごいなあ。

患者のことを真正面からみてくれる。
評判が良いわけがとてもよくわかり、
目のことは、ここにお世話になろうと決めたのでした。




タグ : マイボーム

秋はものすごくお腹が空いて、
ご飯をお替りまでして食べておりましたが、
冬は全然お腹が空かない・・・
何で?

そのかわり眠い。
眠くてたまらない。
冬眠したいのかなあと思う。

日が短くなって、晩御飯の時間を早くしたせいか、
一日中、ご飯を作っているような気がする。
お腹が空かないので、作るのがおっくうで、
でも、三度三度きちんと食べなければいけない人がいるので、
(糖尿病の父)
私と母は栄養のバランスを考え、がんばる。

用意が簡単なしゃぶしゃぶなんかをやると、
普通は大皿にいっぱい肉を盛りつけて、
景気よく食べるのが楽しいのだけれど、
父はたんぱく質は一食60グラムと決められているので、
食べ過ぎないように、肉を各自の皿に分ける。

以前、しゃぶしゃぶをしたときに、
父がものすごく肉を食べていたので、
「これはいけない!」と一人分ずつ皿を分けたのだった。

そのテーブルを見て、夫は
「うわー、すごく仲の悪い家族みたい!」
と笑っていた。

一度お試しになると分かる。
ものすごーく殺伐とした食卓になるのが・・・

鍋は自分が食べた量がわからなくなるよね・・・
しゃぶしゃぶはまだわかるように分けられるけど、
すきやきはどうしよう・・・
やらなきゃいいか・・・
でも本当は、家族が手取り足取りじゃなくて、
自己管理をしてもらいたいと思う。
・・・お菓子を食べちゃだめだってば!って言うの疲れた。

話は変わって。

去年の今ごろ、湿疹とじんましんが出始めて、
大変だったのですが、
また湿疹が復活のきざし。

じんましんは暴れたいほどかゆいので
さすがに薬でおさえたのですが、
湿疹は放ってありました。
「毒出しだろうか?」と思って、薬で止めないほうがいいかと。

背中のひどいものはほとんど治ったのですが、
腕のポツポツはまだ残っていて、一年がたってしまいました。

去年ほどひどくないものの、また背中に少し。
頭皮のは一時、かなり減って喜んでいたのに、また増えだし・・・
何だろう。
乾燥肌だから、冬は弱いのかな。
汗をかくことが少ないから、代謝が悪いのだろうか?

半身浴をした次の日の朝は、
マイボーム腺(腺が詰まる持病あり)から脂がドバーっと出るし・・・

マイボーム腺に脂が集まってしまって、皮膚にまわらないの?
何なの?

うまくいかないわ・・・
遅れてしまった話題ですが、先週あたりにTVで放送されたドラマ
松本清張 「点と線」
ご覧になりましたか?

ドラマになるなんて全然知らず、
たまたま2ヶ月位前に読んだのですが。
・・・トリックを覚えていませんでした。

ただ、「4分間だけ見える○番線の電車」

これだけが頭の中に残っていて。

夢中でドラマを拝見しましたが、
はー、よくここまで昭和の雰囲気を出せるなあと。

・・・昭和30年代が舞台らしく、私はまだ生まれていなくて
本当に当時のままかといわれれば、わからないけれど、
これだけの小道具や着物や風景(CGかな?)を用意するのは
とても大変だったのではないかと思いました。

番宣で「映像化不可能と言われたこの小説をついにドラマ化!」
みたいなアオリがはいっており、
夫に「なぜ映像化不可能なんだ?」と聞かれ、
「いや・・・当時の風俗とか・・・昔の電車を使うみたいだし・・・
 やっぱり色々難しいんじゃないかなあ・・・?」
と、私は原作を読んだのに、はっきり答えられず。

高橋克典さんの抑えた演技が印象に残りました。
つい熱くなりそうなシナリオなのに、
ギリギリのところで熱さがセーブされていて、
それでもあふれる情熱はきっちり感じる。
・・・難しい役柄だっただろうなあ。
(なんてエラソウなことを言ったりする)

レトロな映像も興味深かったのですが、
女性の着物姿に釘付けでした。
地味な背広の中に、花が咲いたような着物の色。
羽織姿も見られ、羽織が好きな自分には嬉しい。

着物入門の頃は、羽織まで気が回らず、
道行などもババクサイような気がして
上に何も着たくなかったのですが、
季節的に上に何か着ないといけないとき&寒いときがある。
それに着物の汚れや帯のスレを防ぐ役目もある。
道行は相変わらずあんまり好きじゃないけど、
道中着や羽織はだんだんおしゃれに見えてきました。

道行や道中着は、お部屋に入ったら脱がないといけないけど、
羽織は脱がなくても良くて、便利ですよね。
ただ茶席に女性は羽織を許されないんですね。
どうしてでしょう?
ちょっと調べてみたところ、
羽織のルーツにカギがあるような気もしました。

格が高いと言われる紋付黒羽織もNGなのでしょうか?
ただ老人やちょっと体調を崩している人などは、大目に見てもらえる・・・みたいなお話を聞いたことがあるような。

茶席では、男性はたいてい袴を着用ですが、
宗匠に許された人だけが着られる羽織(十徳)がありますね。
流派によるようですが。
かっこいいですね。

母が羽織をいくつか譲ってくれましたが、
「あっ、その羽織はひもがついてないから、
 違う羽織から取ってつけてね」
と言われ、「え?」と思った日もありました。
何でひもがついてないの?
洋服でいうと、ボタンがついてないのと同じではないか。
付け替えるのメンドクサイ・・・

しかし、羽織のひもに凝るのもオシャレのひとつらしく。
色々替えてみると、感じが変わって面白い。
一度「買ってみよう」と思ってお店に見にいったら
短いひもなのにけっこうなお値段で、びっくりしたことも。
悩んだけど結局買って、大事にしています。

話が飛びますが、前に住んでいたときのアパートの管理人さんが
元美容師さんで、それも「お嫁さん専門」の方でした。
アパートは女性ばかりが住んでいたのですが、
着物を買う人や着る人の相談にもよく乗ってくださり、
一度、着物を着付けてもらったときは、その手早さに唖然。

「はやいんですね・・・」とつぶやいたら、
「結婚式ではモタモタしてられないのよ」と笑って、
「お嫁さんを作るコンクールもあるのよ」とおっしゃいました。
世の中には色々なコンクールがあるんですね。
その業界では、花嫁の着付け、メイクをするのを
「お嫁さんを作る」という言葉を使うと初めて知りました。

そうですね。お嫁さんはまさしく「作る」という感じ。

「でももうコンクールはこりごり。大変なのよ~」
かなりの重労働らしい。
着せる方も重くて大変だろうし、時間も限られてるだろうし・・・
花嫁の帯は「丸帯」と言って格が一番高く、
裏表ともに刺繍などがあって、豪華で固くてものすごく重いのだ。
当然締めにくい。
今は花嫁さんか、
舞妓さんの正装用くらいにしか作られないようですね。

めったにお目にかかれない丸帯ですが、昔は持ってる人もいたそうで。
近所の友人が実家のお母様から借りて、一度締める機会があり、
着物には慣れていて、自分で着付けをしていたのだけど、
それでも手に負えなくて、時間はどんどん迫るし、
「トリルさんに電話して、手伝ってもらおうかと思った・・・」と
前に言われたことがありました。
私が行ったところで、きれいに二重太鼓ができたかわかりませんが、
結局ご主人に協力してもらったそうです。

話がどんどんずれてきてしまいましたが、
「点と線」もう一度じっくり見たい。
「昭和」をもう一回見たい。

再放送を待ってます。



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